青汁を凝固させて錠剤にしたタイプの青汁があります。お薬のように飲むことができるので、青汁の青臭さやえぐみが苦手な人や、外出先でも手軽に飲みたい人、とにかくラクに青汁を摂取したい人にはおすすめです。

錠剤青汁のメリット

また錠剤タイプの青汁は食物繊維やビタミン、ミネラルなどを総合的にバランスよく含んでいるものが多くお手軽です。

錠剤タイプにはなんとなく「薬」というイメージがありますが、たとえばやずやの「養生青汁」この青汁には粉末タイプと粒タイプの2種類ありますが、青汁の粉をそのまま固めて粒にしたのが粒タイプの製品です。固める際にも添加物などは一切混入されず安心です。

錠剤青汁のデメリット

ただし青汁の錠剤タイプは、飲む量が多くなるのが難点。おそらく普通のサプリメントや薬を想像していると、その用量に驚きます。製品によって違いますが、1日の用量が15～30錠ぐらい必要なものが多いんです。この量に慣れれば、ただ飲むだけなのでお手軽さは1番ではないでしょうか。