レモンといえば皆さん、ご存知ビタミンC。ビタミンCを表すとき、レモン○個分などといったように、レモンを基準に表されることが多いように、ビタミンCはレモンの主要な栄養素です。

美肌をつくるビタミンC

美肌作りには欠かせないビタミンC。これは活性酸素によるダメージを防ぐ役割があるからです。紫外線やタバコ、ストレスなどによって発生する活性酸素。ビタミンCは身代わりに酸化されることで、身体が酸化することを守ってくれているのです。老化にもつながる活性酸素を防いでくれるビタミンは、まさに救世主！肌に必要なコラーゲンを生育して、ハリをもたせる働きもあるビタミンCは美肌づくりにも欠かせない栄養素です。

レモンの青汁

美肌をつくるだけがビタミンCの効能ではありません。風邪やインフルエンザの防止や、ガン予防、腸の中で鉄分の吸収を高める働きなどの効果があります。そんな私たちにも身近な栄養素であるビタミンCをたっぷり含んだレモンが加わった青汁といえば、「レモンの青汁」です。

「レモンの青汁」は栄養バランスと豊富な栄養素の緑黄色野菜、ケールが主原料。そこにレモンが加わったことで、飲みやすくもなりました。ちなみに1日の目安量である2杯の青汁で、なんと100mgものビタミンCが摂取できます。忙しくても健康と美容のために、手軽に飲むことができる「レモンの青汁」なら毎日の習慣にできそうですね。